落ち着いてください。
大丈夫です。
会場で手続きができますので、そのまま試験会場に向かってください。
その後の手順は、ここで詳しく解説しますので、読み進めてください。
- TOEICの試験運営センターに電話(03-5521-6033)
- 受験票を忘れた、失くした旨を伝える
- 氏名、生年月日などを伝える
- オペレーターから受験番号と受験会場を教えてもらう
- 写真付き身分証明書と証明写真を持って会場に向かう
- 係員の方に、受験票を忘れた、失くした旨を伝える
- 予備受験票に必要事項を記入する
1. TOEICの試験運営センターに電話をする
まずは、落ち着いて、TOEICの試験運営センターに電話をしましょう。
電話番号はこちらです。
IIBC試験運営センター
TEL:03-5521-6033
電話がつながったら、受験票を忘れた(失くした)旨を伝えましょう。
オペレーターの方から、氏名、生年月日などの個人情報を聞かれますので、答えましょう。
情報が合っていれば、自分の受験番号と受験会場を教えてもらうことができます。
この情報は、ノートかスマホのメモ帳に記録するようにしましょう。
受験会場の情報がないと、会場にたどり着けませんし、受験番号を忘れると会場に到着しても受験できません。
2. 本人確認書類と証明写真を準備する
本人確認書類は、免許証で良いので持って行きましょう。
免許証を持っていない場合は、以下のいずれかがあれば大丈夫です。
- 運転免許証
- 学生証
- 社員証
- パスポート
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード
また、受験票に貼るための証明写真も必要です。
これも持って行くのを忘れた場合は、会場に向かう途中になる写真機で撮影しましょう。
2020年4月より「社員証」は本人確認書類として認められなくなりました!
「受験票に貼る証明写真」と「写真付の本人確認書類」の両方がないと受験できません!
3. 会場に到着したら、予備受験票を記載する
会場に到着したら、まずは係員の方に声をかけて、受験票を忘れた(失くした)ことを伝えましょう。
そうすると、係員の方から、「予備受験票」を発行してもらえますので、そこに受験回(第〇回なのか)、受験日、氏名、受験番号を書きましょう。
予備受験票と本人確認書類、証明写真をもって、受験の手続きは完了です。
そのまま受験可能です。
受験票を忘れても、まずは会場に向かおう
万が一、受験票を忘れてしまった場合でも、上記の手続きを踏めば試験を受けることができますので、諦めずに会場に向かいましょう。
TOEICの受験するために最も重要なのが、本人確認です。
受験票は、会場で発行してもらうことができますが、本人確認書類や証明写真がないと、本人確認ができません。
免許証だけは必ず持って行くようにしてくださいね。
それでは、少しバタバタしましたが、問題なく会場に到着していると思いますので、あとは落ち着いて、いつも通りの力を出せるようにリラックスしてください。
あなたの幸運を祈っています!